2021-03-22 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号
この議連での活動、古くは、実は武見敬三先生が、WHOの親善大使ということですとか、高齢者難聴と補聴器の適切な使用について取り組んでこられたということもありまして、会、議連が発足する手前から、これは当初から、実は二〇二〇年三月三日の耳の日に当初発表される予定だったWHOのレポートというのがあります。
この議連での活動、古くは、実は武見敬三先生が、WHOの親善大使ということですとか、高齢者難聴と補聴器の適切な使用について取り組んでこられたということもありまして、会、議連が発足する手前から、これは当初から、実は二〇二〇年三月三日の耳の日に当初発表される予定だったWHOのレポートというのがあります。
その根拠としては、例えば、IMFを中心としたグローバル金融セーフティーネットのさらなる強化ということをうたったこと、そして、インフラが成長と繁栄の原動力だとして、質の高いインフラ投資に対する原則をまとめたこと、三点目は、麻生大臣と同じく、大久保利通公の血を引く牧野伸顕公を曽祖父に持つ武見敬三先生、私も敬愛するお方でありますけれども、議員でありますけれども、ライフワークとして取り組んでおられるグローバルヘルス
我が国会からも武見敬三先生が参加され、私も分科会で発言させていただきましたが、この会議に厚労省からも出席の方がございました。今、その会議をどう評価されたか、ちょっとお尋ねしたいと思います。
まず、西島委員から御指摘のありましたように、これは元々平成十四年、武見敬三先生の御指摘から始まったという経緯もお伺いしました。私も、武見先生には大変お世話になりまして、その御炯眼には敬意を表するわけでございますが、この問題は、とにかく与党、野党関係なく国民の皆さんの保険料が本来の目的以外に不合理にかつ不適切に使われてはならないという方向性については御理解をいただけるものと思います。
まず、今自民党の中でも、武見敬三先生を座長にいたしまして、社会保険庁改革のワーキンググループというものをやっております。これは衛藤副大臣もたびたび御出席いただいておりますので御存じのことだと思いますが、前回、前々回と、二月の二十五日、三月七日でございますが、そのときのワーキンググループに出された資料を見まして、正直申し上げまして私はびっくりをいたしました。
○国務大臣(坂口力君) 武見敬三先生にお答えを申し上げたいと存じます。 まず最初に、給付水準の確保についてでございますが、今回の改正案におきましては、保険料の上限を一八・三〇%としまして、将来推計人口の中位推計、二〇五〇年で合計特殊出生率を一・三九などと、一定の人口や経済などの前提の下に推計計算を行っているところでございます。